当地の「梅雨入り」は6月5日でしたが、南九州が梅雨入りした5月23日以降は雨続き。6月下旬には「大雨洪水警報」も出ました。これでは、山登りも畑仕事もお手上げで、この間は、トレーニングジム通いの外は、主に家で本を読んで過ごしていました。
このようななか、6月24日は青空がのぞきましたので、久しぶりに畑に行ってみると、想像してはいましたが、一面雑草の海です。種を播いてもいないかぼちゃもあちこちとぐろをまいて、数少ない作物を覆っています。さっそく、草むしりにとりかかりましたが、難敵-ドクダミ・メヒシバ・ヤブガラシ・ハマスゲも立ちはだかっています。蚊を防ぐため長袖シャツを着用しているのも暑苦しい限りです。しかし、翌25日にも作業を続け、ようやく見られるところまでこぎつけました。
写真のように、庭ではノウゼンカズラが咲き始めました。暑い夏がやってきました。