2011年10月23日日曜日

堆肥の切りかえと高木の剪定

 借りている畑の片隅2ヶ所に、雑草や収穫殻置き場が設けてありますが、1年で1ヶ所2トンくらいの堆肥になり、ほぼ満杯になります。それを春秋に各1ヶ所ずつ取り崩して、畑に戻しますが、これはかなりの重労働で、カミサンも地主さんも手をつけませんので、私の仕事になっています。この秋は、10月7.8日に実施しました。毎度のことですが、くろぐろとした土に変わった、雑草や収穫殻を見ると、不思議な気がします。
 
 我が家の猫の額ほどの庭には、クヌギ・ケヤキ・エゴ・ヒメシャラ・ヤマホウシなどの高木が植わっています。植えたはなはよかっったのですが、20年近く経つと、丈は屋根を超える高さとなり、周囲に伸びた梢は陽を遮って、屋内を暗くします。夏の間はそれでもよかったのですが、これからは寒々として、うっとうしくていけません。で、花期が終わったキンモクセイとともに剪定して、剪定枝は市の「クリーンセンター」に運びました。持ち込み料は10K50円です。同センターでは、剪定枝をチップにして、肥料や自然歩道で再利用しています。
 キンモクセイの花が終わった後は、サザンカが次々に新しい花を咲かせています。庭がもう少し広かったら、どんなに楽しいでしょう。

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