3月6日左、13日に右目の白内障手術を行いました。それぞれ30分くらいで終わりましたが、手術に先だって手術着に着替え、点滴針・心電図・血圧計・酸素計などを身に付け、手術台に横たわると緊張感は増し、目の上でメス(?)が動いているのが感じられると、身体がこわばり、自然に力が入りました。怖かったのです。
術後の経過は良好で、視力は0.3/0.5(手術前裸眼左/右)が、1.0/1.2に向上して、ほっとしております。つらかったのは、この間習慣となっているジム行き、山登り、飲酒が御法度になったこと。26日、ようやく解禁となりましたので、三つとも、さっそく再開して普段の生活に戻りました。写真のシダの新芽は3月28日の山行で写しました。
白内障は漁師、ゴルファーや登山家によく発症すると言われています。やはり紫外線が悪い影響を与えているのでしょうか?しかし良い時期に手術されたと思います。寒い季節がベストな手術時期といわれていますので。これからも後発白内障にならないようサングラスなどで予防する必要があるようです。実は私のゴルフ好き友人は50代で手術をしましたので予防法のうんちくを良く聞かされました。これからも大事な眼球をいたわってくださいませ。ブログ楽しみに拝読させていただいてます。
返信削除ご親切なアドバイス、ありがとうございました。お礼のコメントも遅くなり、申し訳ありません。3日間福島県を往来していて、たえずあなたのことなど、想像しておりました。あなたのように、念入りのブログはできませんが、もう少しがんばります。7月23日―八ヶ岳山麓にて
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