新潟・福島とは比べようもありませんが、27日からずーっと雨模様の日和です。このため、28.29日は弟と北ア・針の木と蓮華岳に登る予定でしたが中止。同じ時期に、九州・関西から訪れた友人と、常念・蝶に登った安曇野の友人・哲ちゃんは、常念・蝶の稜線は大雨強風で、下着までびしょ濡れで苦労したと語っていました。
このようななか、30日朝には弟の奥さんがヒュッテにやってきて、夕方には同じく長男夫妻も到着しましたので、けっこう盛り上がりました。しかし、運動不足は免れません。で、31日朝、、朝食後2Kくらい下の集落まで散歩してきました。買い物などで毎日車で通っている道ですが、歩いてみると、さまざまな草花・樹木・畑・水田・家屋が並んでおり、いつもと景色が違って見えました。しかし、帰りにはうらめしい雨にあって、身体も衣服をじっとり湿らせてしまいました。
新聞・TVは九電の「やらせメール」どころか、保安院自体が全国の電力会社に「やらせ」を指示していたと報じています。「原発安全神話」のからくりが、また一つ暴かれていきます。
写真は、当地の道端で見かける今盛りの純白のウツギです。
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