24日、日中の日ざしは依然厳しく、暑さは相変わらずですが、一日延ばしにしてきた、畑の草むしりにとりかかりました。栽培しているのは里芋と青しそだけで、畑の半分以上は耕作放棄中ですが、雑草を生やさぬのが借用条件(代わりに借地料無料)ですから、一刻も猶予できないのです。(右の写真は、栽培中の里芋と青しそです。周囲の雑草が日に日に背を延ばすため、自らもこれに負けじと陽の光を求めて丈を高くし、私の首辺りまで背を延ばしています。)
生えている雑草は、メヒシバ・ドクダミ・ヤブガラシ・ハマスゲの強害草のほか、数年前から目立って増えたオオツユクサ。八ヶ岳に出かける前の、6月には一度きれいにしたのですが、全部で70坪くらいの耕作地と作業道は一面雑草の海です。それに、手ごわいのがブヨ。作業をはじめたはなから、襲いかかってきて、頭・顔・首・腕・足など、衣類の上からも食いついて、ところかまわずやられます。熱中症のおそれもあるらしいので、1時間やるのが限度です。
25日も苦行を実施。26日は高校生の孫が夏休みの宿題で、運動会用の衣装作りに訪ねて来たので、食事の世話などで明け暮れ、26日は降旗監督と高倉健のコンビの映画「あなたへ」を観に行き、草むしりは休みましたが、今朝も1時間働いてきました。
しかし、問題なのはそれからで、結節やのう胞が認められた子どもの両親などが、セカンドオピニオンを得るべく他の病院を訪ねたところ、納得できる受診を受けられなかったが、それはかの有名な山下俊一副学長が各病院に手をまわしていたからというのです。この問題については「市民と科学者の内部被曝問題研究会理事会」が出した「甲状腺検査拒否依頼する体制に抗議し、早期発見・早期治療を要請」http://www.acsir.org/info.php?18にも詳しく載っています。ぜひご覧ください。
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